当たるのか当たらないのか、一体どうなのか?とても気になる手相の線があります。特に独身の方はとても気になる線ではないでしょうか?
それは、結婚線です。手の小指の下にある線で、だいたい3本から4本出ています。良く、結婚できるチャンスの回数が線の数だと言われたりしますが、本当なのでしょうか?
また、結婚している人でも結婚線に変化が出る!?と言う話も聞きました。結婚生活が上手くいっていなかったり、浮気や不倫をしていたりすると結婚線は果たして変わるのでしょうか?それでは、見ていきましょう。
手相 結婚線 見方
手相占いでは、結婚の運勢、結婚運を結婚線と言う線で見て占います。
手相の結婚線を見ると、あなたが何歳くらいで結婚するのか、どの様な結婚をするのかなどが、結婚について色々と知ることが出来ます。
本当なのか嘘なのか、とても不思議です。
手相占いの歴史は、実はとても古いんです。何と4000年以上も前、紀元前のインドで発祥し、それから日本には平安時代に伝わってきたそうです。平安時代から日本では手相占いがされていたと言うのも凄いですね。そもそも、なぜ手の平にあるシワで人びとの人生が分かると思ったのでしょうか?
さらに不思議なのが、手相占いでは左手(左手が利き手の人は右手)は、生まれながらに持っている運勢を表し、右手(右手が利き手の人は左手)は、現在や近い将来の運を表しているという事です。左手が運勢、右手が現在。そこで、結婚線は右手と左手の両手で占います。
では、結婚線はどこにあるかご存知でしょうか?
結婚線は、手の平の側面、小指の下から感情線の間にあります。
一、二本ある人が多いようです。
あなたの手にはあるでしょうか?
中には、小指の下を見ても、結婚線なんて何も無いという人もいるかもしれませんが、今から現れることも多いです。
決して珍しいことではありませんので、慌てなくても大丈夫ですよ。